内容証明の書き方/出し方・書式

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内容証明の書き方ルール



内容証明を書いて窓口まで出すまでをまとめました。



内容証明の書き方・封筒の書き方

内容証明の書き方・書式にはルールがあります。最後に誤字、脱字が無いか確認するのはもちろんですが、特に次の点に注意しましょう。
1,制限された字数で書いているか
2,修正した際の訂正方法に間違いは無いか
3,差出人、受取人の住所、氏名について内容証明・封筒記入

内容証明の出し方

集配郵便局の窓口に以下のものを持って行きます。
・作成した内容証明文3通 ・封筒1枚(切手不要・封をしない)
・内容証明郵便の料金 配達証明付で1,220円
・差出人の印鑑(間違いの訂正などで必要な場合あり)

内容証明を出したあと・予備知識

書留郵便物受領証に書かれている引受番号で郵便物の郵送状況や相手の受取の有無が分かります。

ネットで電子内容証明郵便(郵便局に行かなくて済む)

メリット
・窓口に行く必要がなく、ネットで24時間いつでも出すことが可能。
・用紙や封筒を揃える必要がない。
・用紙一枚にかける文字数が緩和されている。

デメリット
・カード払いでないとすぐに使えない。
・ソフトのインストールや初期設定が必要なので、1回きりの利用であれば窓口の方が手っ取り早い。

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