内容証明/書き方・出し方

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内容証明の書き方



内容証明の手続きが終わると郵便局員の方から「書留郵便物受領証」を受け取ります。内容証明で出したからといって必ずしも相手方が受け取るとは限りませんので、郵送状況を調べる必要があります。

そこで、書留郵便物受領証に記載がある引受番号で郵便追跡サービスを使って郵送状況を調べることができます。

PC版  郵便追跡サービス(書留)
携帯版 郵便追跡サービス

その他 予備知識

どこの郵便局でも取り扱っているのか
内容証明郵便を取り扱ってくれる郵便局は、「集配郵便局」と地方郵政局長が指定した「無集配郵便局」に限られています。内容証明を出す際は事前に取り扱っている郵便局を調べておきましょう。
タイトルは必要?
タイトルはつけても、つけなくてもかまいません。タイトルをつけたいけど何にすればよいか分からない場合は「通知書」や「通告書」というタイトルにすれば、大抵の内容証明郵便に使えます。 なお、逆に受け取った内容証明に返事を出す場合は「回答書」が一般的に使われています。
資料などの証拠品も同封していいのか?
証拠がある場合は証拠品を同封したいところですが、内容証明郵便では、内容証明文以外は入れることはできません。

まとめ 内容証明送付後の対応

書留郵便物受領証に書かれている引受番号で郵便物の郵送状況や相手の受取の有無が分かります。


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